カリカチュア・レッドブレンド 2018
2018年のカリフォルニアは、ブドウの成熟期に理想的な気候条件に恵まれたため、西海岸全体で非常に素晴らしい年となりました。ここ数年間では二番目の収穫量を記録した年でもありました。 セントラル・ヴァレー、ローダイの3つの区画からブドウを収穫。フレンチオーク樽で16カ月熟成。 濃密なチェリーのアロマが舌を伝って感じられます。マセラシオンを比較的に長くすることでふくよかさと長い余韻が実現されています。フレンチオーク樽のニュアンスが温かく感じられます。
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ランゲ・ツインズ・ファミリーがローダイに移住してきたのは1870年代、以降この地でスイカの栽培を行っていました。彼らが、ブドウ栽培を始めたのは1916年。祖父と父は、曽祖父から農業のノウハウを学びながら、畑を拡大していき、2006年にワイナリーを興しました。現在は5代目を中心に6代目とともにワイン造りに携わっています。
現在、畑はローダイを始め、クレメント・ヒル・サブ、クラークスバーグに広がっています。ブドウ品種は、ローダイで最も代表的なジンファンデルを始め、23種類に及びます。
ワインはすべてCertified Greenと呼ばれるローダイの自然派認証を受けており、これは101の項目に基づき厳密に審査され、認められたもののみに付与されます。醸造責任者は、ロバート・モンダヴィで醸造責任を務めたデヴィッド・アキヨシが担当しており、品種ごとの可能性を追求し、食事と楽しく合わせることのできるワインを作り出しています。
タイプ | 赤 |
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ワイナリー | カリカチュア / ランゲ・ツインズ・ファミリー |
ボトルサイズ | 750ml |
生産地 | ローダイ、カリフォルニア |
アルコール度数 | 13.5% |
品種 | カベルネ・ソーヴィニョン |
ヴィンテージ | 2018 |
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