シャトー・ド・リュサック・ル・ブラン2018
2018年のボルドーの白ワインは、全体的に当たり年で果実味があり繊細で元気のあるワインの仕上がりになりました。果実味が強く芳香性に富み、申し分のない仕上がりになっています。
粘土石灰質土壌からヘクタールあたり50hlで収穫。ブドウ樹はヘクタールあたり7200本植えられ、樹齢は10年前後。年間生産量1万3000本。手摘み。樽発酵で内50%が新樽。6カ月間フレンチオーク樽(新樽率33%)で熟成。
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シャトー・ド・リュサックはラヴィアレ夫妻が2000年に取得して以来、ボルドー・ブラン・セックを代表するワイナリーへと生まれ変わりました。高度な技術と細心の注意を払って管理され、高品質な最上級の白ワインを生産しています。ダブルグイヨー式を用いてぶどうの剪定を行い、特に朝日が当たる側に注意を払って枝を取り除き、万全の管理を行っています。醸造には一部新樽を用い、澱とともに8~9か月かけて熟成させます。
ぶどう畑
植樹面積:生産面積1,72ヘクタール(全体32ヘクタール)
土壌:粘土質石灰
ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン85%、ソーヴィニヨン・グリ15%
植樹密度:7,200本/ヘクタール
平均樹齢:4年
剪定法:ダブルグイヨー式
収穫量:13hl/ヘクタール(ブドウ樹の1年および2年目の生産のため)
生産量:3,000ボトル
タイプ | 白 |
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ワイナリー | シャトー・ド・リュサック |
ボトルサイズ | 750ml |
生産地 | Chateau de Lussac |
アルコール度数 | 13% |
品種 | ソーヴィニヨンブラン60%、ソーヴィニヨングリ30%,セミヨン10% |
ヴィンテージ | 2018 |
栓 | コルク |
ボディ | ミディアムボディ |
栽培/醸造方法 | 樽発酵で内50%が新樽。6カ月間フレンチオーク樽(新樽率33%)で熟成 |
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