アイヴォリー&バート – レッドブレンド2018
ブラックベリーとブルーベリーのアロマとスパイス、トーストしたオークが特徴。丸いタンニンでフレッシュでスパイシーな仕上がり。ブラックベリー、ベイリーフ、ブラックカラント、ミント、プラム、ココア、ブルーベリー、バニラのヒントを備えた非常にフルーティーなワインです。
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カリフォルニアで最も古くそして最も新しいワイン銘醸地ローダイで活躍するアイヴォリー&バートの創設者、チャールズ・アイヴォリーとJ.M. バートは、この地の最初期の入植者でした。麦やスイカが栽培されていたこの地は、その肥沃で豊富なミネラル分を含んだ土壌と、地中海性のミクロクリマを活かしたブドウ栽培へと時代とともに変容していきました。
2015年にワイン・エンスージアスト誌のWine Region of The Yearに選ばれ注目が高まったこの地ですが、ジンファンデルのブドウ樹は、120歳を超えるものもある歴史ある地域ででもあります。最も古くからありながら、次世代のワイン産地と言えるのがローダイです。
アイヴォリー&バートの醸造責任者は、ロバート・モンダヴィで醸造責任を務めたデヴィッド・アキヨシが担当しており、品種ごとの可能性を追求し、食事と楽しく合わせることのできるワインを作り出しています。
タイプ | 赤 |
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ワイナリー | アイヴォリー&バート / ランゲ・ツインズ・ファミリー |
ボトルサイズ | 750ml |
生産地 | ローダイ、カリフォルニア |
アルコール度数 | 13.8% |
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン53%。マルベック31%。メルロー14%。プティ・ヴェルド2% |
ヴィンテージ | 2018 |
栓 | コルク |
ボディ | フルボティ |
栽培/醸造方法 | ローダイからブドウを収穫。アメリカンオーク樽で熟成。温度制御されたステンレスタンクで発酵。ワインは225リットルのオーク樽で4か月間熟成。そのうち48%がフレンチオーク新樽、22%がアメリカンオークの新樽、30%がアメリカンオークの古樽。 |
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