ラング・ツインズ センテニアル・ジンファンデル 2017
ローダイの歴史あるルイス・ヴィンヤードから造られる2017年ヴィンテージは、砂糖漬けのラズベリーとブラックベリーの豊かなアロマを誇り、クローブとリコリスのアクセントが引き立つ。樹齢114年の畑は古いため収量は少ないが、自然な酸が保たれ、重厚なタンニンのバランスをとっている。これにアメリカン・オークで2年以上の樽熟成が加わり、大胆でありながら爽やかな、シルキーな口当たりのワインに仕上がっている。
スパイシーな果実のノートがこのワインをフィニッシュまで運び、グラスを飲み終えた後もスモーキーで甘い風味の余韻が長く残る。
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ラング・ツインズ・ファミリーがローダイに移住してきたのは1870年代、以降この地でスイカの栽培を行なっていました。彼らが、ブドウ栽培を始めたのは1916年。祖父と父は、曽祖父から農業のノウハウを学びながら、畑を拡大していき、2006年にワイナリーを興し、現在は5代目を中心に6代目とともにワイン造りに携わっています。畑はローダイを始め、クレメント・ヒル・サブ、クラークスバーグに広がり、3,000ha以上保持しています。ブドウ品種は、ローダイで最も代表的なジンファンデルを始め、33種類に及びます。各品種ごとの可能性を追求し、食事と楽しく合わせることのできるワインを作り出すことに誇りをもっています。 ワインはすべCertified Green.と呼ばれるローダイの自然派認証を受けており、これは101の項目に基づき厳密に審査され、認められたもののみに付与されます。
醸造責任者は、ロバート・モンダヴィで醸造責任を務めたデヴィッド・アキヨシが担当しています。
タイプ | 赤 |
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ワイナリー | ラングツインズ |
ボトルサイズ | 750ml |
生産地 | ローダイ, カリフォルニア |
アルコール度数 | 15.0% |
品種 | ジンファンデル 100% |
ヴィンテージ | 2017 |
栓 | コルク |
ボディ | フルボティ |
栽培/醸造方法 | Aged 24 months in American oak barrels. |
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